INTERVIEW社員インタビュー

M.N アソシエイト職
(2018年 中途入社)
給与厚生サービス部門

キャリアサマリー

  • 1年目~:担当企業の入社手続き・勤怠管理・給与計算等を経験
  • 3年目~:社員数規模の大きい企業を「業務カット」で担当する部署に異動し、給与業務を担当
  • 5年目~:給与業務・証明書チームをとりまとめる業務リーダーに

別の部署へ異動となり、
最初は不安な気持ちも

一般企業の人事部署で5年ほど労務業務を経験したあと、SBアットワークへ中途入社しました。SBアットワークでは、前職での「年次業務・給与・労働保険・年末調整」等の業務経験を活かせることや、キャリアアップをしながら長く働いていけそうだと感じたことが、入社の決め手となりました。

入社後は給与厚生サービスを担当する部署に配属となり、2年ほど経って業務に慣れてきた頃、担当業務を別の部署に移管することに伴って自身も部署異動することとなりました。実は、私にとって「異動」というのがその時人生で初めての経験だったのでとても驚きました。これまでとは業務のやり方が異なる(元の部署では担当企業カットで一連の業務を担当するが、異動先の部署では社員規模の大きい会社がお客様となり、業務カットでチームが分かれているため)ので、不安な気持ちもありました。当時の上長に「これまでの経験も活かせるし、絶対にいい経験になるよ」と背中を押していただき勇気がでました。

部署異動をきっかけに、
「業務の知識」も「交友関係」も大きく広がった

部署異動して良かったと思うのは、「大量データを扱った対応ができるようになること」や「それぞれの業務でより専門的になれること」です。また、交友関係も大きく広がりました。私の異動は、担当企業の業務を現在の部署に業務移管することと合わせての異動でした。そのため、それまで対応していた業務を、同じ部署内の違う課にも引継ぎすることで、たくさんの方々と業務で関わるようになったんです。

あとは、異動してみて「自分の仕事が常に、他のメンバーや他の部署に影響を与える可能性があること」も改めて実感しました。もちろんこれまでも正確に業務をすることは常に意識していましたが、現在の部署では自身が作成した業務ファイルを他のチームでも後続対応で利用するため、他の部署やチームに迷惑をかけないよう、より一層気が引き締まりました。

現在は、「給与チーム」・
「証明書チーム」の
業務リーダーを担当

2023年~「給与チーム」と「証明書チーム」、2つのチームの業務リーダーを担当しています。業務リーダーに実際になってみて、これまで見えないところで業務リーダーの方々は突発的なイレギュラー案件にも対応してくれていたことを知り、ありがたく感じています。

「給与チーム」は、メンバーが10名以上いるので、毎朝タスクの進捗確認をしています。業務リーダーとしてイレギュラー時や困った時は相談を受けていますが、みなさん一人ひとりが優秀で自律的に業務を進めているのと私自身も業務の進め方に慣れてきたので、そこまでてんてこまいという感じではありません。
「証明書チーム」は、依頼が来たら日次のチェックリストをもとに対応していて、何かあれば課会などで情報共有をしています。違う部署から業務移管して間もない業務なので、今は上長が率先して取りまとめしてくださることが多く、チームみんなで質問し合ったり確認したりして進めています。

「すべてのチェックが完了し、問題なく支給日を過ぎたとき」に達成感!
今後はもっと業務をやりやすい環境づくりをしたい

異動したり役割が変わることで、やりがいを感じる瞬間も変わりました。以前の部署にいたときは、担当企業のタスクを全部自分で対応するので、対応完了してタスク表に日付を入れる時に毎日やりがいを感じていました。現在の部署に異動してからは、無事に給与や賞与の処理を終えて、問題なく支給日を過ごし終わったあとに一番達成感があります。業務リーダーとして、全体的に最終チェックをしていますが、メンバー全員分のチェックが終わり、特にお問い合わせもない支給日の夕方の時間が一番ほっとしますね。今月も無事に終えられた!という気持ちになります。

現在の部署では扱うデータが大きいので、「もっとマクロなどが使えたら効率も上がってレベルアップもできるよね」という話が部署内で出ていたこともあり、マクロが得意な社員が部署内で勉強会を開催してくれることになりました。この機会にマクロを勉強して、自分の業務のヒントになればと思っています。今後も、マクロだけでなくExcelの関数など業務に使えそうな知識をつけて、効率化できる業務を増やしていきたいですね。部署全体で、今以上に業務しやすい環境にしていければと思っています。

※所属や業務内容は、
インタビュー時点の内容となります

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